経営学の学習方法

論文式試験対策

論文式本試験について

制限時間: 2時間
出題数: 2問
配点: 100点

出題と配点の目安

第1問: 組織論・戦略論の理論問題で50点
第2問: 財務論の計算問題中心で50点

経営学の素点での合格水準は40%程といわれています。
理論は、知識がある否かだけが問われる問題ですから、インプット量を増やせば良いだけのようにも思えますが、範囲も広く、他の科目との兼ね合いもあり、なかなか手が回らないのが現実でしょう。
他の受験生がインプットしているであろう知識は自らもインプットし、後は財務論の計算で得点していく方針が望ましいでしょう。

学習方法について

理論問題

難しい論証を要求されることはなく、語句の穴埋め問題や用語の説明問題がほとんどです。アルファベット3文字の略語を日本語にするといった問題もよく出題されます。
知識があるか否かだけの問題で、一見容易く感じられますが、特に戦略論・組織論は、範囲も広く内容も多岐にわたり、網羅的な学習は正直無理でしょう。
ここは割り切って、伝統的経営学の用語とプラスα位を目安に学習しましょう。
気分転換もかねて、普段から経済新聞や経済ニュースに触れる事も一つの対策になります。

計算問題

ほとんどが財務論から出題されます。
文字式での展開・説明が要求されることも少なくありませんから、数値を当てはめて解答にたどり着くことに加えて、文字式の展開も練習しておく必要があります。
テキストでは、文字式と数値式を並列して紹介していますので常に対応させながら学習していきましょう。
また、グラフを図示する問題への対策も必要です。テキストはフルカラーですから、図の特徴が把握しやすく、印象に残り易いでしょう。