工業簿記・原価計算の学習方法

簿記検定3級・2級

検定について

制限時間: 90分
出題数: 2問
配点: 50点

出題と配点の目安

工業簿記: 総合計算問題で 25点
標準原価計算や原価計算基準の穴埋め問題が出題される場合もあります。)
原価計算: 総合計算問題で 25点

標準原価計算までが工業簿記、それよりも後ろが原価計算と考えておけば良いですが、予算編成が工業簿記で、連産品の計算が原価計算で出題されたこともあるので、両者の範囲については、あまり気にしない方が良いでしょう。 時間配分は、45分ずつを目安にして下さい。
工業簿記・原価計算は、本試験レベルの問題で合格点が取れるようになるまで、学習時間を要しますが、本試験で満点も狙える科目です。 FINでは、大手専門学校の会計士講座で管理会計論(=1級の工業簿記・原価計算)で20年以上、講師歴のある講師が講義を担当しています。講師自身は、当然のことですが、会計士の短答式・論文式本試験、日商1級の工業簿記・原価計算の本試験で満点が採れます。そのノウハウを全て伝授します。

学習方法について

工業簿記・原価計算については、「与えられた指示に従って、解答への道筋が立てられる」ようになれば、その道筋通りに解いていくだけです。言うは安しですが、問題文を読んでも、中々頭に入ってきません。2級の工業簿記よりも、問題が長文になっているため、読みこなす力が必要です。そのためには、「様々な計算パターンの習得しておくこと」が必要です。様々な計算パターンを習得しておけば、本試験問題を見ても、「あぁ、あの計算パターンを論点にしている問題だな」ということが分かり、落ち着いて解くことが出来るようになります。

費目別計算、製造間接費の配賦計算、・・・ と多くの学習分野があり、さらに、各学習分野に様々な計算パターンがあります。
たくさんの計算パターンがありますが、無限にあるわけではありません。
FINのテキストには、各計算パターンに合わせた練習問題が多数掲載されています。練習問題は、日商1級の問題よりも少し易しくコンパクトな会計士短答式の本試験から良問を選んでいます。工業簿記・原価計算は、問題を多く解くよりも、良問を繰り返し解く方が習得が早いです。また、コンパクトな良問を解くことで、問題を解く速度も上がります。

FINでは、講義中にその良問の解説を一つ一つ行っていきます。このため、講義時間は50時間と、少々長めになっていますが、その分、工業簿記・原価計算でアドバンテージを築くことが出来ます。
さらに、各テキストに対応した個別問題集Ⅰ・Ⅱでアウトプットの練習をしていただき、最後に、総合問題集と答練5回で仕上げていきます。

FINのテキストには、たくさんの問題集が収録され、解説を行っています。しかし、それだけでは足りないので、問題集を自分で解く必要があります。工業簿記・原価計算の場合、「解くための道筋」を立てることが出来るかが重要です。最初は時間を気にせず、じっくり考えてと解いて下さい。その際、1回目に解いた際の下書き用紙を残しておいて、2回目以降はその下書きを使いながら解くようにすると効率的です。